こんにちは。コミュニケーションコンサルタントの高橋京子です。
先日、淡路島にあるパナソニックグループの企業にて、管理職対象「コーチング研修」を二週に続きメンバーを入れ替えて行いました。
10時から17時までの一日研修です。
淡路島はいいお天気に恵まれ、美しい景色を見ながら、淡路へ到着いたしました。
ところでみなさんは「コーチング」をご存知でしょうか。
コーチングとは相手の才能を引き出し目標達成へ導くことです。教えこむティーチングとこのコーチングを上手に使い分けて、人材育成をする事が望ましいとされています。
管理職に求められる役割として「自律型人材を育てる」「マネジメント力を発揮し、メンバーを導き、成果を上げる事でさらにチームワークを強化する」などがあげられます。
これを実践するためにはコーチングというスキルが必要不可欠です。
今回、受講してくださった管理職の皆さんは、研修当初からメモをとる量が、すごいすごい!!「現場で実践し、問題解決に活かしたい」という意欲がばんばん伝わってまいりました。
キャリアを重ねても何かを学ぶ姿勢が素直である事は、吸収する力も高く、時代の移り変わりとともに、伸びていく企業であることを強く感じます。
11月のフォローアップ研修では、3ヶ月の成果や難しかったことを発表していただきます。どんな報告が聴けるのか、今からとても楽しみです。
変化を恐れず実践されることに期待します。